ミニ珍獣のオンパレード

昨日は、画像生成AIを使って現存する動物をありえないほど小さくして見せましたが、画像生成AIの力はそれだけではありません。画像生成AIは非常に多くの学習データに基づいて、プロンプトの内容を理解し、実在しないものでもプロンプトに応じてAIが持つ膨大な知識と想像力を使って生成できるのです。

今回は、画像生成AIを使って世にも不思議な可愛い動物たちをご紹介します。伝説上の生き物や、ありえない混血種の動物たちを生成AIの力で作ってみました。おぞましくならないように、どれもカップや手のひらに収まるくらいの小ささにしています。中には昆虫ほどのマイクロ種も混じっています。どの動物も本来の正解の姿がないので、できるだけ可愛らしく生成されています。混血種については生物学の倫理的には許されないかもしれませんが、画像生成の想像の世界だからこそ可能なことだと思いますので、ご理解ください。

最初は伝説上の生き物です。まずは麒麟です。首の長いキリンではなく、キリンビールに描かれているあのキリンです。
ミニチュア生物にしたためすべて置物みたいになってしまいました。（小さな画像はサムネイルですので拡大できます）
念のため成獣となったらどうなるかも参考のため掲示します。
　　




次は、ペガサス、ユニコーン、ドラゴンと続きます。
　　　

　　


混血種に入る前に一つ作りたい動物がありました。それは漫画家 赤塚不二夫さんが生み出した「ウナギイヌ」です。
これをリアルに再現してみました。漫画とは全然違うものになりましたがリアルにするとこうなります。
　　


以下はどんな生き物なのかは解説をしませんが混血種です。どんな生き物の混血種なのか想像してみてください。
哺乳類が基本ですが、両生類や爬虫類や昆虫までもが混じっています。

　　

　　

　　　

　　　

　　

　　

　　　

　　



やり始めたら止まりません。これくらいにししておきます。
※サムネイルは横に三つ並んでいるようにしているつもりですが、お使いのディスプレイの横幅の表示設定により崩れている場合があります。